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イギリス料理のおいしいテクニック
イギリス料理のおいしいテクニック
内容(「MARC」データベースより)
イギリス在住の料理研究家が、ジャム、パイ、スコーン、ソーセージから心暖まる味わいの煮込み料理まで、86のレシピと19のテクニックを写真とともに紹介する。
イギリス料理といえば、あまり芳しくない評判ばかりが先に立っているというイメージを持っている人もいるだろう。塊肉を焼いただけのローストビーフやフィッシュアンドチップス、お茶菓子のスコーンなど、日本で紹介されているイギリス料理はどれもシンプルで、作るにしてもフランス料理のように洗練された、複雑なテクニックは必要なさそうに思えるかもしれない。
本書は、そんなイギリス料理を、調理のテクニックという面からとらえて紹介しているユニークな本。簡単そうに見えるイギリス料理も、実はしっかりとした基本の技あってこそのものだということが読み取れる。たとえば、一口に「肉のロースト」といっても、ただ塊肉を焼くだけの手法のほかに、フタをして蒸し焼きにするポットローストという料理法があり、そのなかでもさらに肉の種類や仕上がりのテクスチャーによって2つの方法があること、またそれぞれにぴったりの味つけをするためのハーブや詰め物(スタッフィング)があることが紹介されている部分などは、ただレシピを紹介しただけの料理本とは趣を異にする。
またそれぞれのテクニックについて、なぜこのような方法がとられるのか、そしてその技をどう応用していくとよいかも丁寧に解説されている。「今日の晩ごはんは何にしよう」というときに開く本というよりは、よりイギリス料理を深く追究したい人に向いている研究書といえるだろう。
目次
ジャム&マーマレードテクニック
ピクルス&チャツネテクニック
ポテトテクニック
ローストテクニック
スタッフィングテクニック
シチュー&ダンプリングテクニック
フィッシュテクニック
ソーセージテクニック
パイテクニック
スティームドテクニック〔ほか〕
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
長谷川 恭子
栃木県生まれ。86年渡英。87~89年イギリス人とともに出張料理業を営む。90~93年、英国サントリーレストランで調理を担当。94年に途中帰国し、出張パーティ料理教室を開設するが、現在はイギリスに住む。小さい頃から料理が好きで、「肌に馴染む」この国のお菓子や料理をこよなく愛するようになった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
単行本: 111ページ
出版社: 柴田書店 (2001/12)
ISBN-10: 4388058971
ISBN-13: 978-4388058976
発売日: 2001/12
商品の寸法: 25.6 x 18.2 x 1.2 cm
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